2011年12月21日水曜日

東濃豪雨災害

 大きなトラックがらくらくと流された。20107月に発生した東濃豪雨災害のことである。水の力のすごさを感じた。ここでも、限定した地域だけが被災していた。雨の降り方が偏ってきているように思う。表層崩壊が多く、それらが土石流となり谷の出口の家屋を襲った。土石流の起こったのは夕飯時期であった。1軒のお家は、3人が亡くなり、外出中の1名だけが助かった。母屋の隣に新築した家屋である。母屋は助かったが、新築の家は谷の出口に建てたので被災した。昔からの土地の選択は災害さける知恵もあるのだろう。
 少し離れているが、もう1軒のお家は、やはり、谷の出口にあった。後ろの谷からにごった水が出てきて、木の折れる音などが聞こえたので、奥さんが避難した。だんなさんは、少し遅れて避難した。その1時間後に家は土砂に流された。災害の前兆現象をとらえて判断良く避難することの重要性を示している。

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