東京に来てやっと技術士の応用理学部門に合格した。暑い中の試験であったし、ほっとした。仕事をする上でどうしても欲しかった資格であるし、企業内ではもっていないと肩身が狭い。技術士になったから、仕事の内容が大きく変るわけではないが、何か余裕が出来る。技術者として自覚のできる。
これからがどうして行くかを問われているようで身が引きしまる。技術士の応用理学部門は地質学などの知識を土木や防災、環境の問題にどう使うかの専門技術部門であり、かなり広い範囲を担当することになる。主として地質学出身者が受ける部門である。
頑張って仕事だ。
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